日向坂で会いましょう #42 帰ってきた日向坂46の世界一やりたい授業! 後半
まず、オープニングから本家「世界一受けたい授業」のテーマ曲「ぼくの先生はフィーバー」が流れます。
最初の提供での「若林の知らないサンリオピューロランドの世界」、これはTBSの「マツコの知らない世界」が由来でしょう。
「カスフィーバー」は高瀬さんの「まなフィーバー」から来ていると思われます。
「ポンポン林」は 『日向坂で会いましょう #31』で若林さんがポムポムプリンを「ポンポンプリン」と聞こえるように言ったことが由来でしょうか。
春日さんがしているお馴染みの「スターツ」をメンバー唯一?の春日さん派である高瀬さんが披露。
ここでキン肉マンネタで「ザ・魔雲天」が出ました。
キン肉マン企画に否定的だった齋藤さんも笑ってくれてます。良かった。
「ハスり」はオードリーのオールナイトニッポンでよく使われる言葉ですね。斜に構えることを指します。
「史上最強の弁護士軍団」
これは「行列のできる法律相談所」に出演する丸山弁護士と春日さんが似ているということが由来ですね。ラジオやテレビなどでも度々このことは触れられています。(通称:丸弁)
(ヒルナンデスより)
「イップス」とはスポーツ等の動作に支障をきたし、突然自分の思い通りのプレーが出来なくなる症状のことです。
実業家で著書も多く出版されている与沢翼さん。以前の「ひらがな推し」で井口さんが発言したところから来ていますね。
(「ひらがな推し #9 妄想未来ヒストリー」より)
この画面が切り替わる場面でも左端には細かい情報が散りばめられています。
これはフジテレビ「全力!脱力タイムズ」のコーナー「世界美食遺産」のオマージュですね。
(全力!脱力タイムズ 世界美食遺産より)
「青春の馬」が流れていることからもドラマ「DASADA」が由来ですね。
これはオードリーの漫才での春日さんセリフ「うっかりとしちゃん」から来ていると思われます。スタッフさんのただならぬオードリー愛を感じますね。
かつて映画「ひまわりと子犬の7日間」で「第34回日本アカデミー賞 話題賞俳優部門」を受賞した若林さん。その賞での緊張っぷりはラジオでもイジられていました。ここで「若林さん」と発言する佐々木久美さん、流石です。
この場面でも細かいネタが散りばめられています。
これはいわゆる「春日語」ですね。この放送日前の「水曜日のダウンタウン」でフィーチャーされていました。数日の間でテロップを埋め込むスタッフさんには脱帽です。
先日のラジオでの「春日さんはボケていない」という旨のくだりを受けてのテロップですね。
「シズエ」とは春日さんの母親の名前ですね。
「ひらがな推し」や「日向坂で会いましょう」でも度々触れられているため、ご存知の方も多いと思います。
針すなおスタイルについては画像を参照下さい。
これはプロレスネタですね。新日本プロレスの棚橋弘至選手。ラジオでも若林さんのプロレス好きは取り上げられています。
「としとしパニック」は「ワニワニパニック」が由来でしょうか。
日向坂46の4thシングル「ソンナコトナイヨ」のカップリング曲、ドラマ「DASADA」の劇中歌「ナゼー」から来ていますね。
「メガンテ」はドラゴンクエストシリーズに登場する自爆呪文ですね。自らの命と引き換えに大爆発を起こし敵を砕けさせるという内容になっています。
今回は以上になります。
「日向坂で会いましょう」は「オードリーのオールナイトニッポン」のネタが多いと言われていますが、最近は様々な分野のネタが含まれていて、「サブカルチャーの総合格闘技」というべきテロップ内容になっていると感じます。
ミッフィーちゃん。